2014年8月29日金曜日

新市地区安全マップづくり

8月28日(木)木次小学校の2学期始業式が終わり、12時になる頃、先生に引率された」新市地区の小学生全員が木次総合センターにやってきました。恒例となった「地域安全マップ」づくりです。
小学生に、景色から「犯罪に遭いやすい危険な場所」とはどう言う場所か?」を自分の頭で考えて発見できる能力を身に着けてもらおうと、学校、警察、地域の大人がサポートして続いている、子供達を守る事業です。
パトロール中に出会った住人にインタビューしてます。
「この辺で犯罪にあうかもしれないと不安になる場所はありますか?」
 犯罪者が大好きな場所「入り易くて、見えにくい場所」
子ども達が発見した危険な場所。
道路が広くて見えにくい、危険!
ブロック塀と倉庫の壁の間、危険!
パトロールから帰ったら、マップつくり、
高学年がが低学年に役割を指示してます。
完成した「新市地区地域安全マップ」班長がマップの説明、
一人ひとり全員が感想を発表しました。
最後に全員でパチリ!「一年生も頑張りました」。
 子ども達が「安全マップづくり」をして「犯罪に遭わない力」を身につける「景色読解力(危険予測能力)」の向上のために、(木次小学校、雲南警察署、少年補導委員、新市子ども見守り隊etc地域の大人が一体となって「マップづくり」を続ければ犯罪抑止効果は大きく、「安全・安心な地域づくり」に繋がると新市いきいき会は確信しています。

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