29日(月)「新市地区安全マップ」を新市地区の小学生全員でつくりました。
「地域安全マップ」とは立正大学教授(犯罪学」小宮信夫博士が考案した「犯罪機会論」を理論的根拠とした「入りやすい場所」「見えにくい場所」をキーワードに、一年生の時から卒業するまで繰り返しマップづくりをすることで「景色解読力」を高め子ども達が
犯罪に巻き込まれる確率が低下することが狙いです。
パトロールの前の事前講習でキーワードを学習します。 |
2班に分かれてパトロール出発! |
地域の大人にインタビュー |
事業所を訪問してインタビュー |
始めてから6年目ともなると”ここの場所はどうですか?”との班長の質問に高学年の児童は「入り易くて見えにくい場所だから危険です写真をマップに載せましょう」と即答でした。1年生の時から繰り返している効果でしょう!
木があっても見えやすい場所(安全) |
見えにくい場所(危険) |
パトロールの情報でマップづくりは班毎に全員で |
完成したマップを発表します。 「どうして危険な場所か」 |
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