神話伝承事業第6弾は「黄泉路紀行・イザナギとイザナミの神話 検証」でした。
古事記編纂1,300年を機に始めた「神話伝承事業」も第6回目となり振り返り学習として、国産み、神産みの物語を再学習しました。
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150段の石段を登り劔神社へ |
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「お釜神事」で知られる「神魂神社」 |
~全行程 ~
玉作湯神社~神魂神社~風土記の丘~岩坂御陵~劔神社~八重垣神社
~揖屋神社~黄泉比良坂~熊野大社
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八重垣神社で昼食・ティータイム |
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揖屋神社の社務所では紙芝居の特別サービス ”イザナミの姿にビックリ” |
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広い大きい「揖屋神社」初めて参拝する人が大半でした |
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この世とあの世との境界「黄泉比良坂」「伊賦夜坂」 |
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最後に訪れたのは「熊野大社」 |
大変仲の良い夫婦神が日本の国土を産み、多くの神々を産んだ。出産が原因で亡くなり黄泉の国に旅立った女神を訪ねた男神が”見るな”と言われた女神の姿を辛抱たまらず見てしまい、怒れる女神から命からがら黄泉路を逃げ出した。日本最初の男神と女神の離婚が成立した場所ともいえる「黄泉比良坂」(ヨモツヒラサカ)で感じた「女神の執念の恐ろしさ」「見ないつもりで見てしまう、辛抱足らずの男神」。神代の昔も現代もお互いの本性はあまり変わりはないようです。イザナミ様!怒らないでね!
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